懐かしの 岩国 「錦帯橋物語」
宮島から連絡船で宮島口に戻り、バスは山口県岩国市へ、ここは宇野千代の故郷、「錦帯橋」河原の駐車場へ
錦帯橋の架かる錦川の河原では、多くの修学旅行生が撮影や水遊びをしています、本当に楽しそうです
錦帯橋を渡ると吉香公園周辺は、静かな散策コース、白蛇の館や花菖蒲園など岩国城を眺めながらの散策です
バスは岩国から広島駅に戻り、駅ビルのレストランで自由夕食、6時のシャトルバスに乗るため、5時から?待ちました
バスは河原の駐車場へ、山の上のお城が岩国城です、手前にロープウェイあり
木造5連アーチ橋は世界でも貴重、日本三大名橋(奇橋)、入橋券往復310円
香川家長屋門
旧目加田家住宅(国重要文化財)
岩国シロヘビの館
錦雲閣
吉香花菖蒲園
日本一種類の多いソフトクリーム屋さん
「岩国城」遠望
錦帯橋を初めて訪れたのは、高1から高2の春休み(昭和50年)、山陽路を岩国から備中高梁まで一人旅しました
東京駅から九州行きの寝台特急“あさかぜ”に初めて乗車、早朝岩国駅で下車、3段式B寝台の上段で一夜を過ごしました
“あさかぜ”は当時ブルートレインの代表格です、下車する直前の出来事、下段の青年から財布が落ちましたよと声をかけられ
自分の財布を手渡されました、嬉しくて何度もお礼を言いました、半世紀近くも経つのに今でも忘れられない思い出です
旅の思い出とは不思議なもので、何気ない親切や人の優しさに触れると大切な思い出に、自分もそんな人になりたいと・・
広島駅から帰りは昨夜同様、ホテルのシャトルバス、18時のバスに乗るために、早めに食べて1時間前から並びました
明日(最終日)は一日自由行動、ホテルのシャトルバスの1便が9:50なので遅すぎるため、8時前の定期バス(50分)で広島駅へ
(次号へ)
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